カルロフォルテとそのマグロ

ご予約・お問い合わせは [email protected] までご連絡ください

入場無料です

AITEFサルデーニャ支部は、日本サルデーニャ協会「ISOLA」と協力し、カルロフォルテのマグロ漁場、サルデーニャ州労働局およびカルロフォルテ市の後援の元、サルデーニャがその土地を語る代表的な特産品の1つであるマグロを通じて日本の皆様と交流の機会を設けました

カルロフォルテのマグロ漁場の担当者が、マグロの漁獲と加工の経験についてお話します。

「Tenores de Tokyo」出演

参加者:

ジョバンニ・ピリアルヴ –ISOLAサルデーニャ協会 会長トニーノ・カス – AITEFサルデーニャ州支部 会長マリネッラ・グロッソ – カルロフォルテマグロ漁場 代表

試食会 マグロ カラスミ(ボッタルガ)ワイン

続きを読む


Visioni Sarde 2024: 文化と人間の脆弱性の間の考察

2023年12月15日(日曜日)、ISOLA協会の本部であるセアダス・フラワー・カフェにて、「ヴィジョーニ・サルデ」の日本での第3回上映会が開催されました。

今回の上映作品は観客にさまざまな反応を呼び起こし、人間の本質やその行動、そしてバッタの大発生のような自然災害に直面した際の脆さについて考えさせられる内容でした。

『ダリア』では、深い物語が観客を避けがちな思考と向き合わせました。『インカップッチャーティ、フォスキ』は、誘拐が頻発していた時代を想起させ、「アノニマ・セクエストリ」という現象について説明が必要となる状況を生み出しました。また、『ティリピルケ』では、バッタのシーンが特殊効果によるものではなく、現実そのものを描いた場面であることを説明する必要がありました。

これらの短編映画は、サルデーニャの社会的および個人的なダイナミクスについて考える貴重な機会を提供してくれました。また、島の文化、伝統、現代的な課題を探求し、新進気鋭の監督たちの才能と普遍的なテーマに対する独自の視点を浮き彫りにしました。

続きを読む


VISIONI SARDE 2024

第3回 サルデーニャ短編映画祭「Visioni Sarde 2024」

日時: 12月15日(日)17時00〜(上映時間 135分)

場所:セアダスフラワーカッフェ内容: サルデーニャ短編映画(Visioni Sardeから贈られた2024セレクトの短編映画)

映画はイタリア語およびはサルデーニャ語で、すべて英語の字幕が付いています。

参加費:3800円1ドリンク・パニーニ(生ハム&ペコリーノ)・ISOLA協会メンバーカード付ご予約: [email protected]     03-6459-5987*イベントはご予約制となります

続きを読む