今年も「Visioni Sarde(ヴィジョーニ・サルデ)」は、私たち会員にとって欠かせないイベントとなりました。日本での第4回目となる今回は、サルデーニャ発の映画を愛する人々が集まり、交流と情報交換、そして語り合いのひとときを共有しました。
当サークルの会場は、いつもの温かい雰囲気を残したまま、小さな映画館へと姿を変えました。サルデーニャのパニーニや伝統菓子、そしてもちろん島のワインも提供され、心地よい雰囲気を演出しました。
今年の上映会は、特別映像「Ambasciadores de Sardigna」に始まり、「S’Ozzastru」が続き、最初からサルデーニャが主役であることが強く示されました。「Il servo pastore」や、とくに「Amare ancora」では、私たちが普段目を背けがちな現実が描かれています。そして最後を飾った「Mio babbo è Superman」は、シンプルかつ真摯な描写を通して“謙虚さを教える”とはどういうことかを伝え、笑顔あふれる締めくくりとなりました。
今回の作品を実現させたすべての監督、そして関係者の皆さまに心より感謝申し上げます。